【まとめ】ピースボート持ち物・荷物リストと便利なお役立ちアイテム紹介

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ピースボート
ピースボートは2023年4月から新チャーター船「パシフィック・ワールド号」での世界一周クルーズ再開。今後のクルーズ行程・クルーズ料金等詳しくはこちら。

ピースボート新船「パシフィックワールド」クルーズ料金・行程まとめ

2022.09.26

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早速パシフィックワールドクルーズに乗ってきました。実際の船旅の様子をまとめたので、ぜひこちらも合わせてご覧下さい。

【ピースボート乗船記ブログ】パシフィックワールド日本一周19日間の記録

2023.07.30

ピースボートで行く世界一周クルーズは約100日間に渡る長期間の船旅です。これだけの旅行になると「何を持っていこうか」「持っていかないか」頭を悩ませる事かと思います。

とくに相部屋の場合は収納スペースが限られているため、あれもこれもと持っていくことはできません。例えば4人部屋の場合、持ち物量の目安はスーツケース1個分とされています。

またクルーズが進むに連れて、寄港地で購入したお土産品や小物が色々とたまってくるはずです。行きはなるべく荷物の量を少なくして、帰りはスーツケースがいっぱいというのが理想です。そのためにも持っていく物と持っていかないものをはっきりとさせましょう。

今回はピースボート船旅の必需品から、持っていくと良いもの、持っていかなくてもいいモノ(船室に用意してある備品)を紹介します。

貴重品

  • パスポート
  • クレジットカード
  • 米ドル
  • 日本円
  • ユーロ
  • 海外旅行保険証

まずはこれがないと旅行に参加できないという必需品です。

パスポート

パスポートは日本帰国日から6ヶ月程度の有効期間が必要になります。手持ちのパスポートの残存期間が十分ではない場合は、新たにパスポートの更新手続きを行う必要があります。

また、地球一周の船旅を通じて、出入国手続きの際に使用する査証欄の余白は5ページ以上です。5ページに満たない場合はパスポートセンターで「増補」の手続きを済ませておく必要があります。

クレジットカード

船内の各種サービスは乗船時にもらえるIDカードの提示とサインによるキャッシュレス会計になっています。IDカードの利用にはクレジットカードの登録が必要になり、登録できるカードの種類は「ビザカード」「マスターカード」「JCB」「アメリカン・エクスプレス」の4社に限られています。

出発前には「有効期限」と「利用限度額」の2つは必ず確認しておきましょう。特に旅行中は普段より使いすぎてしまうものなので、利用限度額の引き上げ手続きをしておくことをお勧めします。

あと、メインカードが利用額に達した場合や、万が一の盗難・紛失に備えてクレジットカードは絶対に2枚以上持っていくことを強くお勧めします。

もしクレジットカード1枚しか持参していないで、そのカードが何らかの理由で使えなくなったらその時点でもうアウトです。日本からお金を送金してもらう事もできませんし、まさか他の乗客にお金を貸してもらうことはできないでしょう。誰も助けてくれません。

100日間に渡る船旅はホント何があるかわからないので、必ず予備のカードを用意しておきましょう。

楽天カードがおすすめ。
2枚目のバックアップカードとしては入会費・年会費無料の楽天カードがおすすめです。比較的審査条件が緩いと言われていて学生やフリーター・アルバイトでもカード発行可能。申込みから発行までの期間も短いので急いでカードを作りたい場合にもおすすめです。後ほど述べますが、海外旅行保険もついてくるのでお得です。

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米ドル・日本円・ユーロ

海外では100ドル札・100ユーロ札といった高額紙幣はかなり使いにくいです。チップやちょっとした支払いの方が場面は多いでしょうから、特に1ドル・1ユーロといった小さな紙幣をたくさん持っていきましょう。

船内で大きなお金を崩してもらうこともできないので、必ず出発前に準備をしておく必要があります。

海外旅行保険証

長期のクルーズとなるので、万が一に備えて海外旅行保険にも加入しておきましょう。ジャパングレイスが代理で販売している海外旅行保険については、出発の4ヶ月前くらいに案内が来るようになっています。

先程触れた楽天カードですが、楽天カードで旅行代金や出発時の交通費(バス・タクシー・電車・飛行機)を支払うと海外旅行保険が無料で3ヶ月間適応されます。楽天カードホントおすすめです。

健康をまもるため

  • 常備薬
  • 虫除け
  • 日焼け止め
  • 保湿剤(日焼けケア)
  • ハンドクリーム
  • リップクリーム
  • 絆創膏え
  • マスク

より快適に過ごすために持っていくと良いと思われるアイテムです。海外でも購入可能ですが、日本人の肌に合わないことも有るので普段から浸かっているものがあるなら、それを持っていくことをお勧めします。

船内・寄港地の衣類など

船内・寄港地の服装は動きやすい普段着を1週間分を目安に用意しておくと良いでしょう。

  • Tシャツ・ポロシャツ
  • カーディガン・フリース
  • ウインドブレイカー
  • ズボン・スカート
  • ハーフパンツ
  • パジャマ
  • 靴下
  • 下着
  • 帽子・サングラス
  • パーティー用のドレス・スーツ
  • スポーツウェア
  • 水着
  • レインウェア・折り畳み傘

船内は常に空調が効いていてちょっと肌寒いなと感じることがあるので、サッと羽織ることができる上着はかなり重宝すると思います。

履物

  • スニーカー
  • サンダル
  • パーティー用の靴
  • ルームスリッパ

洗面用具

  • 歯ブラシ
  • 歯磨き粉
  • 外泊用の携帯洗面具
  • 化粧用品
  • くし・ブラシ

船室備品にはシャンプー・ボディソープ・ハンドソープがありますが、日本製ではないので気になる方は持っていきましょう。

日用品

  • 腕時計
  • 目覚まし時計
  • 寄港地用バッグ
  • 船内生活用ポーチ
  • 爪切り
  • 耳かき・綿棒
  • ハンカチ
  • ウェットティッシュ
  • ポケットティッシュ
  • ソーイングセット
  • 生理用品
  • 保温できる水筒
  • タンブラー
  • 電卓
  • 筆記用具
  • メモ帳

中でも水筒は絶対に持っていったほうがいいです。水やお茶・氷はレストランで無料でもらえるようになっているので、水筒やタンブラーに入れておけば船室でもいつでも飲めますから。

電化製品

  • 変換プラグ
  • 変圧器
  • 携帯電話
  • ひげそり
  • カメラ
  • メモリーカード
  • パソコン・タブレット

船室にあるコンセント差込口は丸型2極C型(SE型)なので、変換プラグは必須ですね。

その他あると便利なもの

寄港地用財布 他の外貨と仕分ける際に
住所録 旅先からのお便りに
浴衣・着物 パーティではもちろん、海外でも人気
スカーフ・ストール おしゃれにも、風よけにも
エコバック 船内売店での買い物に
売店ではビニール袋はもらえません
手ぬぐい 暑い寄港地での買い物に
使い捨てハンガー 衣類が多い場合
S時フック 収納の工夫に役立ちます
カイロ・温熱シート 寒い地域で活躍します
ハサミ 何かと便利です
ビニール袋 防水用・濡れたものを入れる用に
ファイル 船内新聞や・講座のプリント整理に
電池の予備 海外ではちょっと高い
名刺 連絡先の交換に

船室に用意のある備品

以下のものは船室にあるので持っていく必要はありません。

  • バスタオル
  • ハンドタオル
  • バスマット
  • シャンプー
  • ドライヤー
  • グラス
  • 箱ティッシュ
  • トイレットペーパー
  • ハンガー
  • 救命胴衣

2027年就航新造船コース&料金が発表に

エコシップパンフレット
2027年4月就航のピースボート新造船「エコシップ」のパンフレットが過去参加者のもとに送付されています。

現時点で処女航海を含む3つの世界一周クルーズがコース・料金ともに既に公表され、販売も開始されています。各コースの詳細・料金は別記事にまとめていますのでぜひ御覧ください。

【ピースボートエコシップ】2027年就航の世界一周クルーズ料金まとめ

2023.05.25

興味のある方はクルーズ説明会や船内見学会に参加されてみてはいかがでしょうか。またはぜひ一度資料請求をされてみてください。発表済みのクルーズの詳細パンフレットや早期割引情報、寄港地・船内の様子を記した無料DVDもついてきます。