こちらのコース催行中止が決まりました。
2020年10月に催行されるJTB燦くるーず(きらめき)のコース日程・料金をまとめました。
1989年の第1回クルーズから31年。博多港発着で実施してきたきらめきクルーズは2020年が第30回を迎えます。
今回は3月にリニューアルしたばかりの飛鳥2で行く日本一周クルーズ9日間。島国だからこそできる日本一周の船旅となっています。
日本各地の魅力を一度に味わうことができる旅として、人生の節目や特別な記念の旅としておすすめのコースです。
2020年10月JTB燦くるーず(きらめき)のコース概要
2020年のきらめきクルーズは第30回を記念し、顧客アンケートでも人気の高い寄港地が組み込まれています。
博多港を出発し日本海を北上しながら隠岐の島へ寄港。続いて北陸の小京都・金沢をめぐり、津軽海峡を抜け釧路へ。
太平洋側では北陸の宮古に寄港し南下、最後に四国の高知をめざします。
画像引用:JTB公式サイト
旅行日程は以下のようになっています。
寄港地 | 入港 | 出港 | |
---|---|---|---|
10月8日(木) | 博多 | ー | 17:00 |
10月9日(金) | 隠岐島 | 7:30 | 17:00 |
10月10日(土) | 金沢 | 8:00 | 20:00 |
10月11日(日) | 終日航海 | – | – |
10月12日(月) | 釧路 | 8:00 | 17:00 |
10月13日(火) | 宮古 | 8:30 | 16:00 |
10月14日(水) | 終日航海 | – | – |
10月15日(木) | 高知 | 9:00 | 14:00 |
10月16日(金) | 博多 | 10:30 | – |
全行程9日間、ショートクルーズでは実現できない各種パーティーをはじめとする船内イベント・魅力ある寄港地での観光、船内の時間を満喫できる終日航海日など、クルーズ旅行の醍醐味を体験できる欲張りな日本一周コースになっています。
2020年10月JTB燦くるーず(きらめき)の料金一覧
続いて客室カテゴリーごとに料金を一覧にまとめました。
キャビンタイプ |
早期割引代金 (2名1室利用) |
早期割引代金 (1名1室利用) |
通常料金 (2名2室利用) |
通常料金 (2名1室利用) |
---|---|---|---|---|
K:ステート | 422,000円 | 633,000円 | 468,000円 | 702,000円 |
F:ステート | 445,000円 | 578,000円 | 563,000円 | 696,000円 |
E:バルコニー | 537,000円 | 698,000円 | 632,000円 | 821,000円 |
D:バルコニー D3:ディートリプル |
550,000円 | 715,000円 | 648,000円 | 842,000円 |
C:スイート | 849,000円 | 1,358,000円 | 976,000円 | 1,561,000円 |
A:アスカスイート | 1,060,000円 | 1,696,000円 | 1,248,000円 | 1,996,000円 |
S:ロイヤルスイート | 1,856,000円 | 3,712,000円 | 2,184,000円 | 4,368,000円 |
※早期割引適用は2020年4月30日で締切となりました
実際にJTBチャータークルーズに乗ってみた
私も一度JTBチャータークルーズに乗船したことがありますが、貸し切りでしか実現できない航路やオリジナルイベントの数々と、通常のクルーズとは違った楽しみがるのもチャータークルーズの大きな特徴です。
実際に乗って感じたメリットやデメリット・乗船記もまとめてあるので、ぜひ合わせてご覧ください。
きらめきクルーズの問い合わせ・申込みなど、詳細はJTBクルーズにお問い合わせください。