【ふるさと納税でクルーズ】JTB旅行券でお得に国内クルーズに行く方法

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お役立ち情報

今年のふるさと納税先どこにしようかなーと迷われている方にはJTB旅行クーポンがおすすめ。

その理由は今どきあり得ないくらいの高還元率です。

ふるさと納税サイト「ふるなびで」で納税すると、還元率30%(例:10万円の納税で3万円分のJTB旅行券がもらえる)でしかも寄附金額の1%のアマゾンギフト券が必ずもらえます(合計実質還元率は31%)。

そしてこのJTB旅行券、国内クルーズ旅行の支払いにも使えるんです。

ふるさと納税返礼品としておすすめなので紹介したいと思います。

ふるさと納税ってなに??

ふるさと納税やったことない、よくわからない、なんて方のために簡単にその制度解説だけしておきます。

ざっくりいうと、ふるさと納税すると寄附金から2,000円を引いた金額が所得税や住民税の控除対象として戻ってきます

ただし、ふるさと納税できる額は年収によって上限が決められています。

例えば納税上限額20万円の人がマックス20万円寄付したら、19万8,000円の税金(所得税・住民税)が戻ってきます。

しかも寄付先の自治体から返礼品がもらえます(JTB旅行クーポンを返礼品としてもらうなら寄附金額の30%分の旅行券がもらえます)

実質2,000円の寄付で税金が安くなって、返礼品までもらえる。

ふるさと納税はやらないほうが損、と言ってもいいくらいお得な制度です。

クルーズにも使える ふるさと納税返礼品「JTB旅行券」

JTBふるさと納税旅行クーポンは全国130以上の市町村が参加している人気の返礼品。

クルーズだけでなく、普通の旅行・宿泊・ダイナミックパッケージツアー(JR+宿、飛行機+宿)の支払いに使えて、GoToトラベルとの併用も可能です。

有効期限は2年間と縛りがありますが、対象期間内なら土日・年末年始・GWなどシーズン中の旅行に使る自由度の高さがポイント。

ただ一つだけ注意点があって、この旅行券をクルーズの支払いに使うには「発着または寄港する自治体のJTBふるさと納税クーポン」を利用する必要があります。

例えば金沢港発着または金沢港に寄港するクルーズの代金にクーポン券を使うには、そのクーポン券は金沢市にふるさと納税して返礼品として貰ったものである必要があります。

JTBクルーズ寄港地と旅行クーポン参加自治体の一覧をまとめした(※2021年3月現在)

寄港地 参加自治体
苫小牧港 苫小牧市
秋田港 秋田市
横浜港
清水港
名古屋港
金沢港 金沢市
輪島港 輪島市
鳥羽港 鳥羽市
舞鶴港 舞鶴市
大阪港
神戸港
下関港 山口県・下関市
松山港 松山市
小豆港 小豆島町
高松港 高松市
高知港 高知市
門司港
別府港 別府市
佐伯港 佐伯市
長崎港 長崎県・長崎市
日南港 日南市
屋久島港 屋久島町
那覇港 那覇市
石垣港 石垣市
平良港 宮古島市・多良間村

なお、対象は国内クルーズのみなので「飛鳥2」「にっぽん丸」「ぱしふぃっくびいなす」でしか使えません。

ダイヤモンドプリンセス・コスタセレーナといった外国船の代金支払いには使うことができませんのでご注意下さい。

2年というクーポン券の有効期限内にここで挙げた港から発着するか・寄港するクルーズに乗船する予定があれば、その港がある市町村からの返礼クーポンをクルーズの支払いに使うことがでるのでかなりお得だと思います。

細かいクーポンの利用規定や注意点は公式サイトを参考にしてみて下さい。