【最安値12,000円】MSCベリッシマ青島ー東京片道クルーズ4日間航路・料金まとめ

MSCクルーズ
(画像引用:MSCクルーズ公式サイト)
こちらのコース、新型コロナウイルス感染拡大の影響でクルーズ催行中止となりました。

2019年3月にデビューしたばかりの新造船「MSCベリッシマ」。

そのMSCベリッシマが2020年10月14日(水)~10月17日(土)の日程で青島→東京片道4日間クルーズを行います。

クルーズ料金はなんと最安値12,000円と激安設定になっています(別途港湾税18,000円が必要)。

もちろんクルーズ代金には

  • クルーズ中の全食事
  • エンターテイメント
  • 宿泊費
  • 移動費

などがすべて含まれています。

片道クルーズなので行きの航空券手配が別途必要になってきますが、それでも考えられないくらいお得な商品となっています。

今回はMSCベリッシマ青島東京4日間クルーズの料金・日程を紹介します。

MSCベリッシマの概要

MSCベリッシマ

まずは「MSCベリッシマ号」について概要を紹介します。

  • 初就航・・・・2019年
  • 総トン数・・・171,598トン
  • 乗客定員・・・5,686名
  • 乗務員数・・・約1,564名
  • 全長/幅・・・315m/43m
  • 客室数・・・・2244部屋
  • デッキ数・・・18層

全長は東京タワーとほぼ同じ315m。イメージ的にはあの高さのタワーが横になった高さ18階建てのマンションがそのまま海に浮かんでいるといった感じでしょうか。

乗員乗客合わせて約7,000名、シアターやショッピング施設、プールやジャグジー、フィットネスにディスコ、複数のレストランがありマンションというより、もはや一つの街そのものです。

船内ではシルク・ド・ソレイユのショーが行われていることでも話題ですね。

動画もどうぞ。

MSCベリッシマ青島東京クルーズの航路

MSCベリッシマ青島東京クルーズの航路はこのようになっています。

日次入港出港
10月14日(水)青島16:00
10月15日(木)終日航海日 
10月16日(金)終日航海日 
10月17日(土)東京12:00

中国の青島を出港し2日間の洋上クルーズを経て東京に入港する航路となっています。途中寄港がありませんが、17万トンの最新船でのんびりと船旅が楽しめるクルーズ好きにはおすすめのコース。

MSCベリッシマ青島東京クルーズの料金

続いてクルーズ代金がこちら。以下は2名1室利用時の一人あたりの料金となっています。

客室クルーズ代金
内側 ベッラ(I1)12,000円
内側 ファンタスティカ(I2)16,000円
海側 ベッラ(O1)14,000円
海側 ファンタスティカ(O2)22,000円
海側 アウレア(O3)
バルコニー ベッラ(B1)23,000円
バルコニー ファンタスティカ(B2)31,000円
バルコニー アウレア(B3)43,000円
スイート ファンタスティカ(S2)67,000円
スイート アウレア(SJ3)73,000円
デュープレックス・スイート アウレア(D3)
MSCヨットクラブ 内側(YIN)79,000円
MSCヨットクラブ デラックススイート(YC1)115,000円
MSCヨットクラブ ロイヤルスイート(YC3)324,000円

1名1室利用時の追加料金は100%、3~4人目のクルーズ代金は0~12歳は無料・13歳以上は50%となっています。

また別途、港湾税18,000円と国際観光旅客税1,000円、船内チップ(1泊12.5USD)が必要になります。

私も過去にMSCスプレンディダで同じ中国ー日本片道4日間クルーズに乗船した経験がありますが、この料金であのクオリティの船旅を経験することができるのはめったに無いチャンスです。

その際の乗船記はこちら。

MSCスプレンディダ乗船記ブログ 横浜ー上海4日間【画像多数あり】

2018.11.15

まとめ

2020年日本来港客船では最大級となるMSCベリッシマ。

実は当記事で紹介したコース以外にも横浜→上海で行くMSCベリッシマ片道クルーズ2本が企画されています。

【最安値11,000円】MSCベリッシマ横浜ー上海片道クルーズ4日間航路・料金まとめ

2019.09.04

【最安値20,000円】MSCベリッシマ横浜ー上海片道クルーズ5日間航路・料金まとめ

2019.09.11

「10日間はちょっと期間が長い・クルーズ料金を安くおさえたい」という方は是非この片道クルーズを検討されてはいかがでしょうか。

クルーズ詳細はMSCクルーズにお問い合わせください。

参考:MSCクルーズ公式サイト

【格安クルーズ】国内発着1泊1万円台で行ける豪華客船の船旅を紹介

2023.05.05