クルーズの楽しみにの一つといえば食事ですよね。
コスタベネチアのクルーズ料金には以下の食事代(1日6食)が全て含まれています。
- 早めの朝食
- 朝食
- 昼食
- アフターヌーンティー
- 夕食
- 夜食
今回はコスタベネチアの食事・レストランについてまとめました。
1日6回の食事はクルーズ料金に含まれている
無料で利用できるのは2つのメインレストラン「カナル・グランデ」と「マルコ・ポーロ」、ビュッフェレストランの「リドマーケットプレイス」という3つのレストランになります。
無料レストランに関してはどれだけ注文してもどれだけ食べても追加料金はありません。1泊1万円台で参加できてこれだけのクオリティの食事が含まれているんですから、やっぱりクルーズ良好はコスパに優れていますね。
ただ、1週間くらいのクルーズで同じレストランにずっと行ってると飽きが来るのも正直なところ。そんなときは有料レストランにレッツゴーです。
ちなみに有料レストランには「ステーキハウス」「イタリアンレストラン」「ピザレストラン」「鉄板焼き」「中華」などがあります。たまには気分を変えて違うレストランで食事をするのも良いかもしれませんね。
メインレストランその1「カナル・グランデ」
メインレストランの一つ「カナル・グランデ」。ここは2階構造のレストランになっていてど真ん中にゴンドラが飾ってありますw
コスタベネチアのメインレストランの一つ「カナル・グランデ」。営業終了後に特別に取らせてもらいました。 pic.twitter.com/cEazKO5tlO
— はた@週末はシルバーミューズ (@hata_cruise) 2019年5月13日
混雑しないように入場制限しているからか、ビュッフェの列もありません。
クルーズに乗ってると必ず太るので朝はちょっと少なめに済ませるのがポイント(この後お昼もアフターヌーンティーもあるし)。
メインレストランその2「マルコ・ポーロ」
もう一つのメインレストランが「マルコ・ポーロ」。先に紹介したカナル・グランデに比べてこじんまりしています。
フォーマルディナーはこのレストランで食べましたが、おいしかったです。コースメニューの場合、渡されたメニューの中から好きなものを(何品でも良い)選んで注文します。ただ、メニューサンプルとか写真がないので、運ばれてきた時に想像していたのと違っていた・・・というのはよくあります。
コスタネオロマンチカに乗ったときはサンプルあったんですけどね・・・
ビュッフェレストラン「リドマーケットプレイス」
そしてこちらビュッフェレストランの「リドマーケットプレイス」。比較的開いてる時間も長く、服装の規定もなく気軽に入ることができます。
朝、昼、アフターヌーンティー、夕食、夜食が提供されておりおそらくクルーズ中に一番利用したレストランです。
一つ一つオムレツも作ってくれます。
ハンバーガースタンドもあり。
アフターヌーンティーもスイーツ・フルーツ盛りだくさん
ビュッフェレストランではアフターヌーンの軽食・フルーツ・スイーツも毎日提供されます(ていうか、ランチのときからすでにスイーツたくさんありますけどね)。
ケーキ・クッキーとかスイーツはいかにも外国って感じでかなり甘いです。
個人的には毎回フルーツが鬼のように出てくるのが嬉しかったですねw
有料レストランもたくさんあります
ここで紹介したレストランの食事はすべてクルーズ料金に含まれているので、これらのレストランで食事を済ませている限り別途食事代がかかることはありません。
ただ7日間のクルーズとなると同じ料理が幾度となくでてくることがあり飽きが来ますし、他のレストランも行ってみたいという気になってきます。とは言っても、大して高いわけでもないので気軽に有料レストランも利用できました。
ピザとかは1枚目の前で焼いてくれて1,000円くらい。
職人さんがピザ生地を広げるだけの動画#コスタベネチア pic.twitter.com/pny0NK6bNU
— はた@週末はシルバーミューズ (@hata_cruise) 2019年5月17日
軽く中華頼んでも1品数ドル程度でした