【ピースボート乗船記ブログ11日目】 終日瀬戸内海クルーズ

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ピースボート
ピースボートは2023年4月から新チャーター船「パシフィック・ワールド号」での世界一周クルーズ再開。今後のクルーズ行程・クルーズ料金等詳しくはこちら。

ピースボート新船「パシフィックワールド」クルーズ料金・行程まとめ

2022.09.26

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早速パシフィックワールドクルーズに乗ってきました。実際の船旅の様子をまとめたので、ぜひこちらも合わせてご覧下さい。

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2023.07.30

いよいよこのクルーズも明日で終わりを迎えます。本来であれば四国沖を航行しながら神戸港へ向かう予定だったのですが、予定を変更してオーシャンドリーム号は瀬戸内海を通ることになりました。

瀬戸内海は小さな島が数多くあり、潮流れも早く、小さな漁船も数多くいるため航行はかなり難しいらしいです。事故のリスクもあるし、パイロット船を手配すると数十万円~数百万円ものお金がかかるらしく本当は船側としてはこういったルートは取りたくなかったのでは、と勝手に勘ぐってます。

でもやっぱり太平洋側は台風でめちゃ揺れるし、乗客を安全に予定通りに神戸へ送り届ける必要があるのでこのような判断になったのでしょう。他社のクルーズではわざわざ瀬戸内海クルーズを目玉に売り出すこともあるくらい人気のコースなんですが、今回は追加料金無しなのでラッキーでした。

風光明媚な島々が美しい瀬戸内海

一般のお客さんはそんなことはつゆ知らず、瀬戸内海の風景を楽しんでいたようです。朝方から夕方近くまで約8時間かけてゆっくりと様々な島を横目に見ながら最後の終日クルーズを楽しみました。

瀬戸内海クルーズでは全部で3つの大橋をくぐります。まずはこちら一本目、来島海峡大橋。

来島海峡大橋

ほぼ1日デッキで風景を眺めてましたが、ここ来島海峡大橋辺りは小島がたくさんあり一番景色が良かったです。

来島海峡大橋2

それから今日だけ特別に普段は乗客立入禁止のエリアが一般公開されました。7回前方にあるオープンデッキでブリッジの真下という超眺めが良い場所です。こんないい場所が普段は立入禁止なんてもったいないなー。

一般禁止エリア

台風の影響でちょっと風はありましたが、それでもデッキは超気持ちよかったです。

デッキエリア
デッキエリア2

そして2本目の大橋、瀬戸大橋を通過。

瀬戸大橋
瀬戸大橋2

そして最後に明石海峡大橋。時刻は既に夕暮れ時。

明石海峡大橋3
明石海峡大橋
明石海峡大橋3

今日の夕日は今までで一番きれいじゃないかっていうくらいきれいで感動しました。

夕日

もちろん船内アクティビティも充実

クルーズでは誰にも指図されること無く自由に自分の時間を過ごすことが出来るのが良いですよね。自分的には今日のメインは瀬戸内海クルーズでしたが、それよりも船内のプログラムをもっと楽しみたいという方がいるのも確か。朝から晩までしっかりとアクティビティも充実していました。

英会話教室。
英会話教室

ヨガ教室。
洋上ヨガ

文化講座。
講座

ディスコタイム。
ディスコ

明日はいよいよ下船日。12日間ホントあっという間だったな〜。

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