1泊1万円台からという破格の料金で本格的なクルーズ旅行が楽しめるということで人気を博しているコスタクルーズですが、2020年以降も日本発着クルーズにコスタネオロマンチカを配船。
2020年の料金や行程の詳細もすでに発表されています。この記事ではコスタネオロマンチカのクルーズ発表済全コースの日程・料金を紹介します。
また、実際に私がコスタネオロマンチカに乗船した際の乗船記ブログや料金明細もすべて隠すことなく大公開しています。
今まで13歳未満はクルーズ料金無料だったのを18歳未満へと拡充、さらに全行程でアルコールを含むドリンクパッケージ(飲み放題)プランがついてくるというキャンペーンもやっています。
詳しくはこちらを御覧ください。
2020年コスタネオロマンチカ 全コースと料金
2020年催行コースはこちら。
沖縄&台湾満喫ショートクルーズ |
春のショートクルーズ |
沖縄&台湾超ショートクルーズ |
4島周遊南国クルーズ |
沖縄から横浜へ片道クルーズ |
韓国と日本周遊クルーズ |
釜山と佐世保ひとめぐりクルーズ |
釜山&済州島ぐるっとクルーズ |
太平洋ゆったりクルーズ |
釜山と佐世保ひとめぐりクルーズ |
韓国&福岡周遊クルーズ |
釜山と佐世保ひとめぐりクルーズ |
横浜から福岡の片道クルーズ |
福岡発着3カ国大航海クルーズ |
舞鶴発着3カ国大航海クルーズ |
金沢発着3カ国大航海クルーズ |
福岡発着3カ国大航海クルーズ |
舞鶴発着3カ国大航海クルーズ |
金沢発着3カ国大航海クルーズ |
福岡発着3カ国大航海クルーズ |
舞鶴発着3カ国大航海クルーズ |
金沢発着3カ国大航海クルーズ |
福岡発着3カ国大航海クルーズ |
舞鶴発着3カ国大航海クルーズ |
金沢発着3カ国大航海クルーズ |
福岡発着日本海と韓国満喫クルーズ |
舞鶴発着日本海と韓国満喫クルーズ |
金沢発着日本海と韓国満喫クルーズ |
福岡発着5つの都市めぐりクルーズ |
舞鶴発着5つの都市めぐりクルーズ |
舞鶴発着5つの都市めぐりクルーズ |
福岡発着日本海と韓国満喫クルーズ |
舞鶴発着日本海と韓国満喫クルーズ |
金沢発着日本海と韓国満喫クルーズ |
福岡発着日本海と韓国満喫クルーズ |
舞鶴発着日本海と韓国満喫クルーズ |
金沢発着日本海と韓国満喫クルーズ |
福岡発着5つの都市めぐりクルーズ |
舞鶴発着5つの都市めぐりクルーズ |
舞鶴発着5つの都市めぐりクルーズ |
福岡発着お祭り&日本海満喫クルーズ |
舞鶴発着お祭り&日本海満喫クルーズ |
金沢発着お祭り&日本海満喫クルーズ |
福岡発着5つの都市めぐりクルーズ |
舞鶴発着5つの都市めぐりクルーズ |
舞鶴発着5つの都市めぐりクルーズ |
福岡発着5つの都市めぐりクルーズ |
舞鶴発着5つの都市めぐりクルーズ |
舞鶴発着5つの都市めぐりクルーズ |
福岡発着日本海と韓国満喫クルーズ |
舞鶴発着日本海と韓国満喫クルーズ |
金沢発着日本海と韓国満喫クルーズ |
福岡発着5つの都市めぐりクルーズ |
舞鶴発福岡着5つの都市めぐりクルーズ |
金沢発福岡着5つの都市めぐりクルーズ |
秋風香る、のんびり南の島めぐり。 |
那覇、宮古島、台湾を大満喫。 |
那覇、石垣島、台湾をぐるっと周遊。 |
那覇、宮古島、台湾を楽しみつくす。 |
那覇・石垣島・台湾・宮古島の4島めぐり。 |
参考:コスタクルーズ公式サイト
実際に乗船してきました!!3泊4日クルーズ費用の明細を大公開
夏休みに家族3人(大人2人+小学生子供1人)でコスタネオロマンチカクルーズへ行ってきました。
先に言っちゃいますが、今回の3泊4日クルーズにかかった総費用は約10万円でした。はっきり言ってこの内容でこの料金は安いです。
解説:コスタネオロマンチカ料金体系
コスタネオロマンチカの料金体系はちょっとわかりにくくなっています(というか外国船クルーズは日本船とはちがった料金体系でわかりにくい)。
ざっくり式に表すと
総費用 = 基本旅行代金+港湾税+チップ+有料サービス利用分
になります。
そのうち前者の2つ「基本旅行代金+港湾税」は事前に旅行会社に払い、後者の2つ「チップ+有料サービス」は船内で下船時にまとめて払うことになります。
ちなみによくパンフレットに「旅行代金49,800円~」なんてよく記載されていますが、あれは基本旅行代金のみのことです。
チップに関しては予め1泊あたりいくらか決まっています。今回のクルーズでは大人1泊13.5ドル、子供1泊6.75ドルでした。
チップ料金に関してはパンフレットに(クルーズ料金とは別途)明記されているので必ず確認しておきましょう。
明細公開:4日間クルーズ料金は約10万円
では、具体的に我が家の例を見ていきましょう。
今回、我が家(大人2人+子供1人)が出発前に旅行会社に支払ったのは下の画像の通り「旅行代金+港湾税」でトータル133,800円でした。
解説すると大人2名分のクルーズ基本料金が99,600円。それから港湾税(飛行機旅行で言う空港利用税のようなもの)が大人2人+子供1人計3人分34,200円。
合計して133,800円になります。
子供の乗船に関連して発生する支払いは上で述べた港湾税(11,400円)とチップ代のみです。
コスタネオロマンチの激安クルーズの秘密はここにあります。子供が(ほぼ)無料で乗船できるのでかなりお得な料金で家族旅行が楽しめるんです。
あと旅行会社に支払った代金とは別に、船上で利用した有料サービスとチップを合わせた金額がトータルの旅行代金になります。そして船会社から発行された請求書がこちらになります。
ざっくり説明しますと、4日間でアルコールドリンク代や有料サービス・チップ代を合わせて$184.24ドルの請求が発生。
ただ、特典としてオンボードクレジットが2万円分予めついていたのでそれを充当して最終的な支払いは$12.24ドルとなりました。
そして今回は特殊なケースになりましたが、台風が近づいていたせいでクルーズの予定が変更に。
そのお詫びとして1人$125の返金があり、それをさっきの$12.24ドルと相殺して最終的に$363ドルの返金となりました(ラッキー!!)。
これを最初に旅行会社に払った133,800円と差し引きすると、出ていったお金は10万円ほどという計算になります。
まとめ
コスタネオロマンチカの特徴はなんといっても1泊1万円台という低料金で本格的クルーズが楽しめるということです。クルーズも日本発着なので参加しやすいのではないでしょうか。クルーズ経験者はもちろんクルーズ未経験の方にもおすすめできる豪華客船です。
また、実施に我が家がコスタネオロマンチカに乗船した際の乗船記も公開していますのでぜひ合わせて御覧ください。
今まで13歳未満はクルーズ料金無料だったのを18歳未満へと拡充、さらに全行程でアルコールを含むドリンクパッケージ(飲み放題)プランがついてくるというキャンペーンもやっています。
詳しくはこちらを御覧ください。
コメント